2011年5月5日木曜日

ハンサム・スーツ:人の見かけや外見

この映画のテーマは人の見かけや外見によってあの人が良いか悪いかと判断するのは不公平だということだと思います。ハンサム・スーツの主人公の大木琢郎は料理が上手で心も優しい性格だが、外見はデブで顔と姿が不細工なので、女性と交際しにくくて、バスで女性乗車客にぶつかったら、痴漢だと誤解されてしまった。

実際にそのドラマの内容を演じるのはちょっと誇大な演繹だが、世の中にもその事を発生する可能性があるかもしれない。でも、第一印象を見るならハンサムな男性と美しい女性が不細工な人より社交的に有利だと思う。

私にとって、やはり人の性格は一番大切だと思う。たとえどんなに綺麗でハンサムな人でも、性格や心持ちが悪ければそれまでだ。また、人の容姿は性格によって変化していく可能性があるので、不細工な人が良い性格を持ったら、美しくなるかもしれない。

2 件のコメント:

  1. 外見だけで 人の性格を判断するのは やばりよくないですね、ほんとうは 時間を経って その人の心が 少しずつ 分かるようになると思います。 

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  2. それはそうですが、人を中身で判断することは難しいと思います。世の中には、誰も見た目で判断し判断されることは、互いに矛盾して、存在している事実です。

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