2011年6月3日金曜日

ハケンの品格:非常な派遣社員 

『ハケンの品格』は、派遣社員をテーマにした、節奏が軽くて内容が面白いドラマだと思います。冷たい感じの大前 春子(篠原涼子)にむきになっている東海林 武(大泉洋)が笑えてきました。

いろいろな技術や能力があるため特Aランクの評価を受ける春子を時給3000円以上もらうのには、派遣社員の品格があり、正社員の武との職場で争っていたのが何とも言えないほど痛快でした。

あの頃既に、派遣社員はどの会社にもいたんです。正社員と派遣社員の人間関係もライバル視されていますが、会社としては、一つにまとまって仕事を成し得る充実感を与えられるたびに、正社員は、春子の実力を認めざるを得ないのですが、なぜか3ヶ月しか一ヶ所にいないと言う設定になっていますか。それは、次の回に交代します。

2011年5月5日木曜日

ハンサム・スーツ:人の見かけや外見

この映画のテーマは人の見かけや外見によってあの人が良いか悪いかと判断するのは不公平だということだと思います。ハンサム・スーツの主人公の大木琢郎は料理が上手で心も優しい性格だが、外見はデブで顔と姿が不細工なので、女性と交際しにくくて、バスで女性乗車客にぶつかったら、痴漢だと誤解されてしまった。

実際にそのドラマの内容を演じるのはちょっと誇大な演繹だが、世の中にもその事を発生する可能性があるかもしれない。でも、第一印象を見るならハンサムな男性と美しい女性が不細工な人より社交的に有利だと思う。

私にとって、やはり人の性格は一番大切だと思う。たとえどんなに綺麗でハンサムな人でも、性格や心持ちが悪ければそれまでだ。また、人の容姿は性格によって変化していく可能性があるので、不細工な人が良い性格を持ったら、美しくなるかもしれない。

2011年4月21日木曜日

感想:受験の神様

野球が大好きな小学校6年生の梅沢 広(長島弘宜)と家庭や仕事を兼ねている父の梅沢 勇(山口達也)が単親家庭として過ごしています。梅沢勇は大手企業の課長で、仕事が大変忙しいです。だが、たとえどんなに忙しくても、毎日家に帰ったら、広にご飯までも作ってあげています。

広は小学校が終わっても、野球を続けたいので、野球部が有名な私立中学校の早田中学校に入りたいです。でも、学校の成績が低いので、模擬試験を受けても、成績が悪くて偏差値が5%しかありませんでした。広は悔しくて早田に入りたい決心を勇に伝えました。
勇は子供の入学しようとする決心が分かったら、うわさの「受験の神様」菅原道子(成海璃子)を雇って家庭教師にしようとしました。

ドラマの中で菅原道子は毎回指導を受けたい学生に「あなたは、受験したいの?それとも勉強したいの?」という台詞はドラマの主旨かもしれません。

日本の受験戦争や香港のはだいたい似ていると思います。親も子供も理想的な中学校に入りたいなら、学校を勉強するだけではなくて、塾学校で受験指導を受けなければなりません。その所で勉強するのは、ただ試験に高い点数が取られる方法しかありません。勉強する本質は、学問を求めるのではないでしょうか?

2011年4月1日金曜日

ドラマ『アットホーム・ダッド』

ドラマ『アットホーム・ダッド』の第1話と第2話をみたら、専業主夫の生活の実情と辛さがだいたい分かりました。引越ししたばかりの山村さんは会社を首になって、仕事を探しても探せないので、専業主夫の生活を始めました。


その中で、一番印象に残ったシーンは山村さんが洗濯機の使い方が分からなくて、ホースを使って洗濯機に水を入れたシーンです。隣に住んでいる専業主夫の杉尾さんが山村さんに教えてくれて、洗濯機に接着している蛇口がまだ開けていないので水が出ないのは当たり前だという話に私は笑って、お腹も痛くなってしまいました。そして、山村さんは料理を勉強しながら作っている時、山村さんの娘りえちゃんがずっとお父さんを見ているシーンに
感動しました

だから、専業主婦も主夫も、そのぐらい簡単な仕事とは言えないと思います。

2011年3月14日月曜日

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

この映画で印象に残ったシーンは1990年のバブル崩壊の前、社会にお金持ちの人が多すぎなので、タクシーを乗りたいとき、タクシーに向かって手を上げるのではなくて、一万円の札を上げて乗車していたシーンです。私は、そのことに対してびっくりして、信じられなかったからです。どんなにお金持ちとしても、一万円札でチップを使うのはもったいないではないでしょうか。
 
そして、映画の結末に下川路は日本首相になった場面にも印象が残りました。過去の歴史を変えて、バブル崩壊が止められることが映画の中でしか見えることができないと思います。もし私たちは過去に戻られるなら、先週発生したばかりの地震と津波のことを日本人に伝えたいです。

2011年3月8日火曜日

自己紹介

私はウィリアムと申します。

2004HKU SPACEに入って、四年生から今まで日本語を勉強し続いています。

日本語を勉強し始めるきっかけは初めてグループ・ツアーで日本に行く時、
日本語を上手に話せるガイドさんに憧れていました。
それから、工聯会で日本語の勉強を始めました。

趣味は日本語の番組を見ることです。特にはバラエティ・ショーや音楽番組が一番好きです。

気に入りの映画は<<ザ・マジックアワー>>

木村拓哉や観月ありさや天海祐希などは主人公として演じたドラマや映画が好きです。

前にはいつもインターネットで日本語の映画やドラマを見ました。今、よく香港のテレビでJ2というチャンネルから日本のドラマや音楽の番組を見ます。

このクラスでドラマの主人公をしゃべっていた会話の日本語を勉強したいです。

よろしく、お願いします。